全国共済お役立ちコラム

高すぎる保険料金の支払額を見直そう!

2019-4-7

保険とは将来起こるかもしれないリスクに備えて、加入者が一定の保険料を出し合う、助け合いの制度で、お金を用意する手段です。
毎月数千円~ という小さな保険料を支払うことで、万が一のときに大きな給付金や保険金を受け取れるメリットがあります。
ただ中には、毎月数万円の支払いや必要のないような補償内容をつけている方々もたくさんいらっしゃります。
今回は、毎月の保険の支払い金額について考察したいと思います。

生命保険の種類について

「保険」と名のつく商品には、入居時に加入する火災保険や教育資金を貯める学資保険などたくさんの種類がありますが「人の命」にかけられるものを生命保険と呼びます。

生命保険でも、大きく二つの内容がありまして、

掛け捨て型:保険料が安いけど、満期になっても払ったお金は戻ってこない

積み立て型:保険料が高いけど(掛け捨て型とは一桁違うこともある)満期や解約の際に保険料が戻ってくる

このような違いがあります。

内容としましては、生命保険は病気やケガで亡くなったとき、遺族に保険金を遺す「家族のため」の保険で死亡に備えるのが目的であります。

保険の保障内容について

保険には3つの機能がありますが、

1.保障

2.  貯蓄や投資

3.節税

保障とは、リスクに備えて生活や安全を守ること。保険の場合、保険金や給付金(お金)で加入者の生活を守ってくれます。 ただ、保険会社でなくても、国や勤務先の会社から手厚い保障を受けることができますし、国や会社の保障では足りない部分のみ、民間の保険を利用するのが賢い方法かと思います。

ちなみに民間の保険会社を利用しなくても、これだけの保障を得られることが可能です。

  • 健康保険、国民健康保険
  • 高額療養費制度
  • 付加給付制度
  • 遺族年金
  • 労災
  • 傷病手当金
  • 会社独自の給付制度 など

これだけの保障内容が国や勤務先からご用意されていますので、毎月高額な保険料を払って民間の生命保険や医療保険に加入するのは、なかなか考えてしまいますよね。

ベストなのは、あくまで万が一に備えて必要な内容だけを安い掛け金で支払うことが良いと思います。 また2や3の貯蓄や投資や節税という側面もありますが、商品には保険会社の手数料が必要ですし、途中で解約したら元本割れする期間が長すぎるのは、非常に厳しいです。貯蓄や投資を検討するのであれば、普通に預金か国債か投資信託を利用してコツコツと貯蓄された方が良いと思います。

また節税に関しても、法人の事業目的は別ですが、個人の場合は、個人型確定拠出年金など他に方法はたくさんあります。わざわざ毎月高い保険金を支払ってまでするものではないと思います。

万が一の保障が必要な場合は?

それでも万が一の事態に備えて置きたい場合は、共済保険をお勧めいたします。

共済保険は民間の保険に比べて保険料が安く、掛金も一定です。

また割戻金もありますし、さらに毎月の経済的な負担を軽減することができます。 そのため毎月の収入は多くないけれど、病気や怪我など、もしもの時に備えたいという人は選択するメリットがあるでしょう。

全国共済の補償内容を説明しますと、いくつかプランがありますが、一般的な総合保障2型の18歳から60歳ですと、死亡及び重度障害の場合、原因が交通事故だと1000万円、不慮の事故だと800万円、病気だと400万円となっています。

生命保険の加入を検討する際や、もう既に加入をしていて見直しを検討されている方は、毎月の掛け金と不測の事態にもらえる金額や、もしもの際にでも、民間の保険以外にリスクヘッジができる内容などを十分に検討されてから、無理のない範囲で自分に適した保険を検討されるをお勧めいたします。