全国共済お役立ちコラム

申し込みに必要なものとは?申し込み方法について!

2020-8-6

保険をよく吟味して加入する保険が決まれば、いよいよ申し込みです。しかし、いざ申し込もうと思うと、「代理店を介して加入するより、保険会社に直接申し込んだ方が、保険料が安くなるのか?」や「申し込み手続きに必要なものはあるのか?」など、疑問に思う方もいらっしゃると思います。そして、契約申込みに関しては、契約上の権利、義務にかかわる重要な内容も含まれる注意するポイントがあります。
そこで今回は、保障が開始するまでに、何を確認し、どんな手続きが必要になるのか、申し込み方法について解説します!

どこで申し込むことができるのでしょうか?メリット、デメリット!

最近では、申し込み方法も豊富になってきており、主に「対面での申し込み」「通信販売での申し込み」「インターネットでの申し込み」があります。一般的に保険は、同一の保障内容であれば、代理店を介しても、保険会社に直接申し込んでも、保険料は同じです
対面での申し込みは、生命保険会社や代理店の窓口を通して手続きする場合や、自宅や職場などに担当者が行って手続きを行う場合などがあります。対面型の場合、取り扱える保険種類が豊富であり、総合代理店の場合は複数の保険会社の商品を取り扱っているため、要望に合ったプランを検討することができます。
通信販売での申し込みは、チラシや新聞広告などを見て、所定のところに連絡すれば、パンフレットや申込書類が郵送され、申込書類に必要事項を記入して返送することで申し込むことができます。宣伝媒体や申込書類に記載された保障プランの範囲からでしか、保障内容は選べませんが、都合のよいときに申し込みすることができます。
インターネットでの申し込みは、都合のよいときに見たい資料をすぐに確認でき、必要事項を入力すればその場で見積りができ、そのまま申込手続きができる場合もあります。しかし、対面で申し込みできる商品と同じでも、保障額の金額設定に制約がある場合や保険料の支払方法をクレジットカード払いに限定している場合があります。

署名の前に確認しましょう!

生命保険会社は、一定の保険契約の申込みにあたって、「意向確認書面」によって、契約者のニーズと保険商品の内容が一致しているかを契約者に確認する手続きが義務付けられています。そのため、「意向確認書面」で申込み内容が自分のニーズに合ったものかを申込み前によく確認し、「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり」を必ず確認しましょう。そして、不明な点がなければ、申込書への署名・捺印をします。

告知義務とは?

医療保険や生命保険へ加入する際には、専用の告知書を使って、健康状態や持病・既往歴等について申告することが必要です。これは、病気やケガのリスクが高く保険金を受け取る可能性が高い人と、そうでない人が同じ条件で加入できるのは不公正ということになり、加入者間の公平性を保つために行われています。
告知書の質問項目は、「健康状態に問題はないか」「ケガをする危険性の高い職業についていないか」「倫理的な問題はないか」の主に3つです。
医療保険や生命保険の審査期間は、保険会社によりますが、おおよそ数日~2週間程度です。審査を通過し、生命保険会社の承諾を得られれば、契約成立となり、保険証券の受領となります。

また、もし問題があった場合には、保険会社からの条件提示があるか、契約不可となります。条件提示としては、保険料の割増や保険金の削減、病気のリスクが高いと想定される身体の部位について、一定期の期間は保障をしないといったことや特定の疾病に関しては、保障の対象としないというようなことがあります。そして、契約者が条件を承諾した場合には契約成立となります。

保障はいつから受けられるのでしょうか?

生命保険会社が契約を承諾した場合、契約上の責任を開始する時期を責任開始期と言います。通常は、告知・診査日か第1回保険料充当金の払込日のどちらか遅い方に遡って保障が開始されます。生命保険会社によって、第1回保険料充当金の払込みを口座振替にする場合は、口座からの引落しを待たずに、契約申込みと告知・診査の2つが完了した時点に遡って保障が開始される場合もあります。

責任開始期は重要であり、責任開始期前に生じた病気やケガを原因とする場合、健康状態などを契約時などに正しく告知していても、約款に特に定めがない限り受け取れないのが一般的です。

申し込み内容は十分理解した上で申し込みましょう!

最近では、申し込み方法も豊富になってきており、通信販売やインターネットでの申し込みは便利な一方で、申し込む保険や保障内容を自身で検討しなければいけません。

そして、申し込む際には、自分のニーズに合った内容か、不明な点はないかを必ず確認しましょう!