全国共済お役立ちコラム

月別アーカイブ:2020年11月

共済で三大疾病に備えられる!?その内容とは?

2020-11-8

今まで三大疾病の備えとして、主契約とする「三大疾病保険」と、他の医療保険の特約として付ける「三大疾病特約」についてお話してきました。
しかし、「保険の契約はまだ少し躊躇してしまう…」という方にもう1つの選択肢として挙げられるものが、「共済」での三大疾病への備えです。
共済と言えば、月々の掛け金がお手頃で加入しやすい利点がありますが、一言で共済と言っても様々なコースやプランがあります。
今回はその一部をご紹介致しますので、是非三大疾病への備えの参考にしてみてください!

三大疾病の特約とは?保障内容は?

2020-11-7

前回のコラムで「三大疾病保険」についてお話しました。しかし、三大疾病の備えとして、主契約としての選択肢だけではない事はご存じでしょうか。
実は、その他医療保険の「特約」としても三大疾病に備える事ができるのです。
今回は、その三大疾病特約についてお話していきます。
三大疾病特約のメリット・デメリットとしてどのような事が挙げられるのか、またこの特約をつけるのが向いている人や、付帯を検討する際の注意点、三大疾病特約の種類などについて見ていきましょう。

三大疾病にかかる費用は?保険の保障条件とは?

2020-11-6

さて、これまで三大疾病に関わる様々な事について詳しく見てきましたので、どのような病気か、などはご理解できたかと思います。しかし、そこで大きな不安が頭をよぎるのではないでしょうか。
―もし発症してしまった場合、どのくらいお金がかかるのか?―
怖い病気だけに、大きな出費になってしまう気がしますよね。
今回は、お金のお話を中心に、三大疾病になってしまった場合の入院日数や治療費、そして保険について解説していきたいと思います。

心筋梗塞は予防できる?原因から考えよう。

2020-11-5

前回のコラムにて「心筋梗塞」についてお話してきました。実際心臓がどのような状態になることで心筋梗塞が起こるのか、そして発症の前兆サイン、治療法についてご理解頂けたかと思います。
今回は前回に続き、再び心筋梗塞についてお話していきます。
突然襲ってくる可能性もあり、命に関わる恐ろしい病気ですので、もちろん発症しないに越した事はありません。では何か良い予防法はあるのでしょうか?
今回は心筋梗塞の原因を理解し、予防法について考えていきましょう。

心筋梗塞は突然に?前兆症状はある?

2020-11-4

皆さんご存じの通り、人の体の最重要臓器は心臓ですよね。
そんな大切な心臓も、様々な要因により病気になってしまう事があります。今回のお話は、日本の死因第2位となる「心筋梗塞」についてです。
心筋梗塞という病名は何度も耳にした事があるかとは思いますが、実際に心臓に何が起きているのかご存じですか?
今回は、心筋梗塞のメカニズムを解説し、いざという時にサインを見逃さないよう、前兆症状についても一緒に見ていきましょう。

脳卒中、原因は意外と身近に…?

2020-11-3

さて前回のコラムにて、脳卒中についての実際の患者数や、予後の生活などを数字で見てきました。日本人の死因で、脳卒中は三大疾病の中で最下位の3位にはなるものの、幸い死を免れたとしても、罹患前と同じような生活が出来なくなる可能性が決して低くはないという事がわかりました。
では、この脳卒中の原因は何なのでしょうか?
早期で気付く事ができる前兆はあるのでしょうか?
そして罹らない為の予防法はあるのでしょうか?
という事で、今回は脳卒中に焦点を当てて見ていきたいと思います。

数字で見る三大疾病

2020-11-2

前回のコラムで、三大疾病が命に関わるような恐ろしい病気だという事が少し理解できたかと思います。
しかし、やはりどのくらいの確率でかかるのか(罹患率)、また罹ってしまった場合はどのような予後になるのかを数字で把握していなければ、本当の意味での三大疾病の怖さを理解する事はできません。
今回は数字を見ながらお話を進めていき、日本の死因における三大疾病の占める割合から、ガン・心筋梗塞・脳卒中、それぞれ3つの病気の罹患率や予後について見ていこうと思います。

三大疾病とは?

2020-11-1

三大疾病(さんだいしっぺい)という言葉は、皆さん1度は耳にした事があるのではないかと思います。その言葉より、3つの大きな病気を指す言葉だとは予測がつくかと思いますが、実際に何の病気が当てはまるのかご存じでしょうか?
病気が大きなものになると「自分は大丈夫だ」と、つい目を背けてしまいがちになりますが、いずれも命を脅かす怖い病気であり、しっかりと理解しておく必要があるのです。
今回はこの3つの病気について解説していきますので、一緒に見ていきましょう!